dramaticlife-japan’s blog

ドラマティック・ライフは、「自己啓発セミナー」×「レイキ」の教えを融合させたオリジナルセミナーを定期的に開催しています。

もしも私がサクラなら…

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突然ですが…

桜の花の芽っていつ頃出来るかご存知ですか?

 

 会社のそばに桜の木があるので観察していると

8月の終わり頃には、もう次の季節に咲く花の芽が出来ていました。

 

そして、ただ準備期間が長いというだけではなく、

一定期間、寒い季節を過ごすことも、花を咲かせるための条件なんだそうです。

 

そんな風に水面下で準備を続けて、温かくなると一斉に開花するんですね。

 

 

私はずっと、桜はたった一週間程度しか咲けない、儚い花だと思ってきました。

(まぁ、だからこそ好きなところもあるのですが…)

 

 

でも、もしも私がサクラだったら?って想像したときに

「一週間しか咲けない」 なんて思わない気がしたんです。

 

多分、サクラ自身は、

 

「春になったら、美しい花を咲かせる」 ということを信じていて

 

長い準備期間も寒い季節も、そのためのものだと知っているのだと…

 

だから、ただ 「咲いている」 ことを喜び、

そして、そんな自分を見て喜ぶ人がいたら、きっと誇らしく思うでしょう。

 

 

そんな風に、サクラになったことを想像をしてから、ワタシ自身に戻ってみると、

シンプルな答えが見えてきました。

 

 それは、本当に大切なことは、

 

「ワタシの花を咲かせる」 って思っていたことを、思い出すってことです。


(次回へつづく)

 

✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿
夢叶 開花コースの詳細です ↓

 

 

 

 

 

 

  

 

dramaticlife-japan.hatenablog.com

4月2日(日)よりスタート

✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿

どうして私は上手に付き合えないの?

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いつも同じような人間関係に

   悩んでいるあなたへ

 

そんなあなたのために誕生したのが、

 

「夢を叶える 開花コース」です。

 

 

 

 

【日時】2017年4月2日(日)スタート

    以降、毎月1回開催
    詳しくはお問合せください。

 

【会場】大阪近郊 (詳細はお申込み後にお伝えします)

 

【内容】3時間のグループワーク (嬉しい昼食付き♪)

✿Open特典✿ 6ヶ月以内に2回無料!!(合計3回参加できます)

 

【参加費】30,000円(税別)

 

【講師】武田葉子(夢を叶える学校 代表)
       アシスタント:足達里美 / 清水三華

 

【申込方法】

①お電話かメールでご連絡いただき

②お振込みください。これで申込完了です!
          

【振込先】

①ゆうちょ銀行  記号14050 番号50910701

三菱東京UFJ銀行 松原支店 普通預金010511

口座名義 (株)夢を叶える学校

 

【お問合】070-5506-5769(武田) info@yume-kana.jp

株式会社 夢を叶える学校

「サクラが咲いた ワタシも咲いた」

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・素晴らしいパートナーが欲しい♥
…とか
 ・家族ともう少し上手に関われるようになりたい☆
…とか
 ・心から信頼できる友達が欲しい♪
…とか
 ・お互いが心地良いと思うような
 コミュニケーションが取れるようになりたい◎
…とか
 
 
こんなことを望んでいる人が、もしあなたの周りにいらっしゃったら、
2017年4月2日(日)からスタートする
「夢を叶える 開花コース」 を教えてあげてください。
 
このコースは、人間関係の悩みに向き合いながら、問題を解決していくとともに
その人の本質に気づいていくという、ちょっと不思議なグループワークです。
 
けれどコースが終わる頃には、ずっと抱えてきた悩みから解放され
参加された方、お一人おひとりが、
その人本来の輝きを放ちながら幸せに生きることをスタートしていく…
 
それが、この「開花コース」のゴールです✿
 
 
ということで、こんなチラシを作成してみました
気になるコース内容は、次の投稿へ

人生の目的は何だと思う?

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今日、12月14日は忠臣蔵の日

 

赤穂藩士の大石内蔵助を中心とした47人が、

藩主であった浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の

仇である吉良上野介(きらこうずのすけ)を討つため、

314年前の今日、両国の吉良邸へ討入りしたのです。

 

でも私はこの日が来ると、友人のKOちゃんこと

萩原孝一さんのことを思い出します。

 

彼は十数年前の12月14日を境に、頻繁にスピリチュアル体験を繰り返したんだそうです。

そのことを含めた自叙伝的内容の本が出版されたのが2011年のこと。 

そして先日、待望の2冊目の本が出版されました!!

 

私がKOちゃんと出会ったのは約10年前。
とあるスピリチュアル好きが集まる茶話会でした。

 

タイトルからもおわかり頂ける通り、当時は現役の国連職員だったのですが、

そんな彼が、にこにこ笑いながら言いました。

 

「人生の目的は何だと思う?」

 

国連での仕事はアフリカの発展に関することで、世界中の貧困国を目の当たりにしている彼は、

どんな答えを持っているのだろう?
そんな期待にワクワクしながら、当時スピリチュアル的なことが大好きだった私は、

「魂を磨くこと?」

「自らの輝きを、他の人に分け与えること?」

なんてことを考えていました。ところが、彼の答えはある意味、私の想像を超えていました。

彼は満面の笑みを浮かべながら、続けました。

 

「人生の目的は、愉しむこだよ!」

 

それを聞いた当時の私は、正直拍子抜けしてしまいました。

 

でも、いまなら、このKOちゃんの言葉の意味がわかるように思います。

 いくら本やセミナーで自分を磨いた気になっていても、自分を生きていることにならない。

与えられた命を大切にするということは、自分自身を愉しみながら生きることに他ならない。

それが本当に大切なことなんだと。

 

KOちゃんと出会いは私にとって、本当に大切なことに沢山の気づかせてくれるものでした。

二作目の本を読むのがまた愉しみです❤

 

 

TOTEMを観てきました!

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 【シルク・ドゥ・ソレイユのトーテム】


薄暗く神秘的な空間から始まるこのショーは、
サーカスならではの
呼吸を忘れてしまうような演技に加え、
舞台、音楽、衣装、そして感じる物語…
 
その全てが美しく感動的で
観ていて泣きそうになるシーンが何度もありました。
 

何故涙が出るのか?
その理由が頭では解らないけれど、
きっと私の深いところでは、ちゃんと解っているのだろうと思います。
 
 
私はシルク・ドゥ・ソレイユが初めてだったこともあり、観終わったいまも興奮状態が続いています (#^.^#)
 
 
今回の「トーテム」は “進化” がテーマになっていて
人類が様々な生物とつながりながら、夢や無限の可能性を追い求めていく姿が表現されていました。
 
 
その超人的な演技を目の当たりにしたら、
本当に私たち人間には、無限の可能性があるのだと感じることが出来ました。
 
体中の細胞が喜んでいるような、とっても幸せな時間でした◎

 

Totem

Totem

 

 

こんな映画は初めてでした!

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【最初はみんな彼を笑っていた… あの時と同じだよ】
 
こんな映画は初めてでした!
 
いままで映画の登場人物に共感することは
多々ありましたが、この「帰ってきたヒトラー」は、
共感ではなく、私自身が感じて考える 
…という、不思議な映画!!
 
 
 
ヒトラーと聞けば誰もが20世紀最大の極悪な独裁者だと思うように、私自身もそう思い、
疑いもしませんでした。
 
なのでずっと、
「何故、当時のドイツの人たちは、あんな人物を総統に選んだのだろう?」
 
という疑問が消えなかったのですが、映画を観て、やっとその答えが解りました。
 
 
この映画は、自殺したはずのヒトラー現代社会に蘇る
…という、あり得ない設定のコメディタッチで始まります。
 
 
映画の中で蘇えったヒトラーは、過激な発言をしながらも、良い社会に変えて行くというビジョンが
明確で、自信とエネルギーに満ち溢れ、しかも人心を掴むユーモアを持ち合わせていました。
 
「きっと彼ならこの困難な現状を変えてくれるに違いない…」
 
 
そんな期待を抱いてしまう人物に見えてきたとき、ナチスによって自分以外の家族を皆殺しにされた
ユダヤ人の老婆が言います。
 
「彼は本物だよ。」
「最初はみんな彼を笑っていた… あの時と同じだよ。」
  
その言葉を聞いた瞬間、私は自分がヒトラーを好意的に見ていることに気づき ゾッとしました!
 
 
ホロコーストという歴史上もっとも残虐な過ちを、私はずっと
ヒトラーという独裁者のせいだと思ってきました。
 
けれどそれは大きな間違いで、
彼を選んだ国民一人ひとりに責任があり、同じことが現代社会でも簡単に起こり得るということを
この映画に教えられました。
 
 
そして、もしこの時代にドイツで生きていたなら、私も同じ過ちを犯してしまっていたに違いない…
 
そんな愚かな自分を見つけたときに、
この映画は人の中に潜む怖さを見せるホラーなんだと気づきました!!

 

帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)

帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫 ウ 7-1)

 
帰ってきたヒトラー 下 (河出文庫)

帰ってきたヒトラー 下 (河出文庫)

 

 


私たち自身の中にある光が消えることはありません

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【私たち自身の中にある光が消えることはありません】
 
5月14日にFacebook最高執行責任者シェリル・サンドバーグさんが
カリフォルニア大学バークレー校の卒業式でされたスピーチが
とっても感動的だということで話題になっていました。
 
「人は、どんなことを成し遂げたことだけでなく、
(悲劇的な状況を)どう耐え抜いたかで判断される」

そう語る彼女の表情があまりに美しくて
英語もよく解らないのに、彼女のスピーチを聴いていました。
 
 
 
彼女のスピーチの内容を読んでいると、悲劇的状況が人生を悲劇に変えるのではなく、
悲劇的状況を使って、本質の自分に変わる怖さから逃げることが人生を悲劇にし続けるのだということがわかる気がします。
 
悲劇的状況をどう捉えているのか?
一度立ち止まって見つめることが、自分を人生を変える大きなポイントになるのかもしれませんね。
 
 

 

LEAN IN(リーン・イン) 女性、仕事、リーダーへの意欲
 
こころに残る卒業式のスピーチ【日英対訳・CD付】

こころに残る卒業式のスピーチ【日英対訳・CD付】