“そのとき” は いつか必ず
夢を叶えるためポイントとは、まず「夢を叶えると決める」こと。
「予祝」は、それを具現化していくための、とっておきのワーク。
会場 新大阪ココプラザ 701
会費 5000円
090-6664-2232 (笹田)
イマジン から感じる日本。
今日は楽器の日なんだそうです。
芸事は6歳の6月6日から稽古をはじめると上達が早い
という昔から言われがあるからだそうですが、私は
四十の手習いで去年からギターを習っていますが
上達とはほど遠いです(^_^;)
そんな私の練習曲の一つが Imagine です。
想像してごらん、天国なんてないことを
ほら、簡単なことさ
僕たちの世界の下に地獄はなく
上にはただ空があるだけ
想像してごらん
ただ今を生きているってことを…
練習するようになって改めて知ったのですが
この曲はジョン・レノンがオノ・ヨーコと出逢ってから作ったもので、
彼女の日本人的思想が色濃く影響しているんですね。
なので、私たち日本人にとっては、すんなりと聴けてしまう歌詞ですが
一神教を信じる方たちにとっては、
「天国もない 地獄もない 宗教もない」
なんて、かなりの衝撃だったのではないでしょうか?
そう考えると、一人の日本人女性が
世界中の多くの若い人たちの思想に、大きな影響を与えたってことなんですね。
でも、それはあくまで結果論であって、
多分ジョン・レノン自身は、ただ心から湧き上がる言葉を
大好きな音楽を通して歌っただけなんだと思います。
きっと、そうやって本当に好きなことを好きなようにやっていたからこそ、
大きなエネルギーが働いて、人の心に響いたんでしょうね…
反歌に込められた想いは?
どうせ変わりゆくものならば、
いっそ精一杯、感じて生きてみましょうよ。
あなたがいま感じている、悲しみの感情も、
季節とともに変わっていくものなのですから…。
この世に桜など無かったら…
世の中に たえて桜のなかりせば
春の心は のどけからまし
お花見に行ってきました♪
桜の木は一本だけでも美しいけれど
私個人的には、水辺に沿って咲く姿が
ひときわ美しく感じられて好きです。
そして1000年以上前にも同じように感じた方がいたようで、
淀川沿いに咲く桜を眺めながら、こんな歌が詠まれました。
「この世に桜などなかったなら、春になる度に桜に気を奪われることもなく、
のんびりした気持ちでいられるものを…」
この方は、どんな想いでこの歌を詠んだのでしょうか?
心を乱される桜が憎らしかったのでしょうか?
いつ咲くのか、いつ散ってしまうのかと、気を病む自分が煩わしかったのでしょうか?
それとも、こんな風に想ってしまうほど、桜が愛おしいという遠回しな表現なのでしょうか?
それとも、桜と言いながら、この歌を愛しい人に向けて詠んだのかもしれません…
正解は解りませんし、もしかしたら1000年前に詠んだ本人でさえ、
解っていなかったかもしれません?!
というのも、私たちは気づかぬうちに一番大切な気持ちを、
別の感情に置き換えてしまうことがあるからです。
愛しい人や、大切なことへの想いが強くなり過ぎて、そのことに一喜一憂してしまい、
そのうち煩わしさや、憎らしさを覚え、最終的に壊してしまう
…こんな経験は無かったですか?
この歌は、そんな風に変わってしまった感情に気づかせてくれている気がします。
本当は愛おしくて、大好きだった感情に、少しだけでも戻すことが出来たら
大きな変化へと繋がっていく… そんな気がします。
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次回の開花コースは
4月30日(日)10:00
Facebook 開花コース
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彼女がムシした理由。
【セサミストリートの新キャラ ジュリア】
今日、新聞(昨日の)を読んでいたら、
心が温かくなる記事が2つも掲載されていて
とっても幸せな気持ちになりました。
ひとつは先日亡くなられた大岡信さんにへ向けた
谷川俊太郎さんの追悼の詩です。
言葉を大切にされてきたお二人の間にある
言葉を超えた繋がりが伝わってくる詩に
思わず涙が溢れてきました。
そして、もうひとつが世界中の子どもたちに愛されているテレビ番組
「セサミストリート」に、この写真の4歳の女の子ジュリアが登場したというコラムです。
彼女は初登場のシーンで、ビッグバードが自己紹介をしても無視するんだそうです。
何故かというと、彼女は自閉症だからです。
ジュリアの言動を通して、自閉症についての理解が深まり、
子どもたちが自閉症の子とも友達になって欲しいという想いが込められているそうです。
子どもに限らず、というかむしろ私たち大人の方がより強く
集団生活の中では皆と同じように行動することを良しとする文化があって
違う行動をする人は責められたり、いじめられたりする対象になってしまうことがあります。
けれど本当にこの考えは正しいのでしょうか?
それぞれの人がバラバラに好きなことをしたら、秩序が無くなってしまうのでしょうか?
私は、そうは思いません。
人と同じことが出来ない人がいていいし、だからこそ、
人と同じことが出来ない私自身に対しても、これでいいって思えるのだと思います。
本当は誰もが人と違う部分をたくさん持っているのに
そのことを隠していることで、上手に生きているような錯覚をしてしまうことがあります。
過去の私も、そうやって集団に馴染みながら、上手に生きているように思っていたけれど、
上手に生きれば生きるほど本当の自分からは遠ざかり、心の奥ではずっと
私には何の価値もないと思っていました。
なので、皆と違う人を受け入れるということは、人と違う自分を許すことでもあり、
それこそが本当の自分に近づいていくことに繋がっているのだと思います。
そして、何を隠そう(?)この「夢を叶える 開花コース」も、
このことを何より大切にしているのです (#^.^#)
それにしても、こんなに素敵な番組を見て育った子が大人になる頃には、
文化の違う国の考え方も尊重しあえる、素敵な世界を築いてくれるでしょうね♪
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「夢を叶える学校」 って、何ですか?
【 写真 アザレア 】
私が夢を叶える学校の話をすると、
「それって何ですか?」
「宗教ですか??」
なんて不思議そうな顔でよく聞かれました…(^_^;)
確かに、謎めいていますよね !?
これは創始者であり、現在代表を務める武田葉子さん(葉ちゃん)が、
これだけ多種多様な学校があるなら、1つくらい
一人ひとりの夢を叶えていくような学校があってもいい …と思って創った学校なんです。
「夢」 というと子供の頃のように 「パイロットになりたい!」 とか
「パン屋さんになりたい」 的なものと思ってしまいますが、それだけではなく
「旅行に行きたいなぁ♪」 とか 「お料理がもっと上手になれたらいいなぁ…」 みたいに
そうなったことを想像したときにワクワクしている自分になれる状態というのがポイントです☆
…で、話を戻すと
学校を創ったといっても、葉ちゃんはごく普通(???)の主婦だったので
当初は仲の良い友達が集まるサークルのような感じだったそうです。
そこから徐々に人数が増え、大阪と東京で活動されるようになり (←私はこの時に参加)
数年後には 「株式会社」 になり、今では
日本全国で開催され、世界各国に住む方たちがスカイプを通して参加されているそうです♪
凄い流れですね !?
で、何故こんなに凄いことになったのかと言えば、それは
「武田葉子さんが凄い人だから」 …では無いんです!
勿論、私は葉ちゃんのことが大好きで、本当に凄い人だと思っていますが、
「夢を叶える学校」 が本当に凄いのは、葉ちゃんをはじめ参加している人たちが、
目の前に居る人の魅力に気づき、
本人さえ気づいていない魅力を引き出す能力に長けているところなんです。
なのでもし「夢を叶える学校」が宗教ならば、教祖となる武田葉子さんを崇めることになりますが
夢を叶える学校に通っていると、
「私って凄い!」
「私に生まれて良かった♥」
って、いつの間にか自分のことを、そんな風に思えるようになっているんですね。
これぞ夢叶マジックで、楽しくてクセになってしまう訳です o(≧▽≦)o
写真のアザレアの花言葉は、“愛を知った喜び” です。
一度しかない人生なら、
自分への愛を知って、夢を叶えていけたらいいですね (^^)/
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夢叶 開花コースの詳細です ↓
dramaticlife-japan.hatenablog.com
4月2日(日)よりスタート
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咲き方を忘れたサクラ
(昨日からのつづき…)
桜に限らず、こうした植物の生き方を見ていると
花も人も、宇宙の中で生かされているんだなぁ
…って感じます。
でも花と人に違いがあるとすれば、
人には 「学習能力がある」 ことかもしれません。
例えばサクラの花が、
秋に咲くコスモスを見て、まだ咲いていない自分を嘆いたり、
冬の厳しさに怯え、蕾から変化することを恐れたりして、
「花を咲かせる」 という本来の目的を忘れた… なんてことは、ありません!
けれど人は、誰かと比べて自分には価値がないと思い、
試練が辛すぎて咲くことを諦めることを覚え、
自分が生きていることに意味があることさえ忘れてしまうのです。
実はかくいう私が、数年前まではこんな状態でした。。。
「大人になるってこういうことだ」 と、諦めることに慣れて、感情に蓋をし続けていました。
そして、そんな頃に夢を叶える学校に出逢い、葉ちゃんの話を聴きました。
「命は意味があって誕生し、その人にしか出来ない何かがある」
「人は微力かもしれないけれど、無力の人など一人もいない」 …と。
気が付いたら、涙が流れていました。
それからずっと夢叶に通うようになり、徐々に感情に向き合えるようになると、
「ワタシの花を咲かせたい」 と願っていた私がいたことを、思い出してきたのです。
そう、誰だって子どもの頃は
「あなたの夢は?」 と聞かれたら即答できたはずなのに、
いつしか大人になった私たちは、「夢」 に目を向けることから避けてしまいます。
「夢」 を見て傷ついた 「学習能力がある」 から…
でも、あなたがもしも 「花を咲かせたい」 と願うのであれば、ぜひ開花コースにご参加ください♥
きっと今が、あなたの人生の「春」 を迎えていい頃なんだと思います (^^)/
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夢叶 開花コースの詳細です ↓
dramaticlife-japan.hatenablog.com
4月2日(日)よりスタート
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