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dramaticlife-japan’s blog

ドラマティック・ライフは、「自己啓発セミナー」×「レイキ」の教えを融合させたオリジナルセミナーを定期的に開催しています。

≪黒≫ 劇団☆新感線 乱鶯

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【「一生懸命」です。】

 

仲良し (?) 3人組で舞台を観てきました。

私にとっては人生初となる 「劇団☆新感線」◎

 

数年前にこの劇団のDVDを見せてもらった時には

単なるお笑いの舞台だとしか思わなかったので、

まさか自分がお金を払って観に行く日が来るとは

夢にも思っていませんでした (≧∇≦)

 

感想から言ってしまうと、と~っても面白かったです♪♪♪

(ただ友人たち曰く、今回のはいつもの☆新感線とは違うそうですが… (^_^;) )

 

約3時間の上演時間があっと言う間に過ぎてしまったほど本当に楽しくて、それは単純に笑ったという

意味だけではなく、少し切ないけれど最後はスッキリ的な、気持ちいいストーリー展開とか、

古田新太さんの立ち廻りやアドリブと思わせるセリフとか、

目の前で役者さんが演じてくれている演劇そのものの魅力とか、、、

 

正直チケットを買うときは、舞台のチケットは高いなぁ… と思っていたんですが、いまは

「この料金を出すだけの価値がある!! 」って思えるものを観せてもらえたので、大、大、大満足です♪

 

そして私には舞台以外にも感動したことがあって、それは約3時間にも及ぶ舞台のほとんどのシーンに

出られていた古田新太さんが、その膨大なセリフを覚えられていたことなんです!

 

こんなことを言ったら 「役者さんなんだから当たり前!!」 と、ツッコまれてしまうかもしれませんが、

物覚えが悪い私から見たらこれは本当に凄いことで、

 

あんなにも膨大なセリフを、どうやって覚えたんだろう…  なんて、ぼんやり思っていた訳です。

そうしたらちょうど、この舞台「乱鶯 ( みだれうぐいす )」の制作発表での

古田新太さんのコメントを見つけました。

 

「倉持君(脚本家)のせいで、ものすごくセリフが多いです。 言っておきますが、私はセリフ覚えが悪いです。 今回立ち廻りがほとんどないと聞いていたのに、オープニングから大立ち廻りがありまして、本当に殺してやろうかと…」

 

さらに別の記事には、セリフ覚えが悪いと感じていた古田新太さんが、覚えるコツを役者さんに聞いて回っていたことが書かれていて、そのとき 大竹しのぶさんには

「その役になればその台詞はおのずと出てくるから、すぐに入る」と言われて、

柄本明さんには 「必死で覚える」と言われて、そんな回答を聞いているうちに「セリフを覚えるコツなんてない」という結論に達した…と書かれていました  (≧∇≦) !!!

 

なので「今回の舞台の膨大なセリフをどうやって覚えられたのか?」 という私と同じ質問をされた

インタビューアーに対して

「一生懸命」です !! …と答えられていました  (^^*)

 

 

私には役者さんが “特別な人” に思えてしまうことがあるのですが、だからといって役者さんにだけ

セリフを覚える特別な方法があるわけではなく、しかも役者さんの誰もがセリフを覚えることが

得意とか、好きとは限らないんだってことを知りました。

 

たとえ 、好きなことをやって生きてる人  の代表のような 「役者さん」であっても、

日常のひとコマだけを見れば、「好きじゃないこと」 だってあるんですね。

 

そう思うと私たちの日常には、それぞれの人にとって一見 「煩わしい」 と思うような事柄があって

たとえばそれを私自身で言うなら

 

朝早く起きることだったり
通勤電車に乗ることだったり
洗濯物を干すことだったり
好きじゃない人と話をすることだったり

 

…で、そんなに煩わしいことなら止めてしまえばいいけれど、「やる」ことを選択している私がいて

それは何故なのか?? ということを古田新太さんに置き換えて考えると、わかりやすいんですね。

 

彼がセリフを覚えるのが億劫だからといって、覚えるのを止めてしまったら、きっともう二度と

あれほどまでに人を楽しませる舞台は出来なくなってしまう。

 

セリフを覚えるのが苦手でも、その先に目指す舞台の 「完成形」 が心の中に描けているからこそ、

「一生懸命」 に何度も何度も読んで覚えようとする訳です。

 

ところが私には舞台という 「形あるもの」 が無いので、日常の煩わしいことだけが

浮き彫りになってしまって、心身共に疲れてくると、まるで日常が煩わしいことだけに感じてしまうことさえあります (>_<)!!

このときの私には、目指す 「完成形」 が見えなくなっているんですね。

 

私にとっての「完成形」というのは「私自身を生ききる」ことなのであり、

もっと単純に言えば 「幸せに生きる」 ことです。

 

つまり日常の煩わしいことが目につき始めたときには、自分の「完成形」をちゃんと心の中に描くように

すれば、少しはそのことを違った風に感じられるようになるのかもしれません。

 

で、結局何が大切かっていったら、自分にとって「何が幸せなのか」ということを、

常に自分に問い続けて知ること… なんだと思います☆ 

 

 

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